本日、更新したアプリをアンドロイダーに反映させようとしたところ、パーミッションチェックで想定外のパーミッションが大量に発生していました。 Google Playを見てみると・・・
確かに身に覚えの無いパーミッションが盛りだくさんです。
本アプリでは広告(Admob)を利用できるようにするためにAndroidManifestでパーミッションを宣言していますが、使用しているのは下記2点のみです。
uses-permission android:name="android.permission.INTERNET" uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_NETWORK_STATE"Eclipseでビルドしていた時には発生しておらず、Android Studioに移行したことで発生したので、Gradle周りの設定に原因があると考え原因調査を進めたところ、build.gradleファイルのdependenciesにて、
dependencies { compile 'com.google.android.gms:play-services:+' }としていたのがまずかったようです。
本アプリではGoogle Play Serviceの中の広告機能のみを利用するので、
dependencies { compile 'com.google.android.gms:play-services-ads:+' }に変更して再ビルドしたところ、想定外のパーミッションは全て外れました。
不要なパーミッション付きでリリースしてしまった「魚かな」、「野菜かな」は共に、急ぎ修正版をリリースしたいと思います。